

広島の「おいしい!」は、「お好み焼」「牡蠣」だけじゃない。
瀬戸内さかな、日本酒、比婆牛、コウネ、などなど…
全国じゃ知られとらんでも、
地元が誇るぶちおいしいもんが、よーけある。
さぁ、あんたも。
おいしいけぇ、広島を食べんさい。
おいしいけぇ、広島に来てみんさい。
食べたら、来たら、「OK!!」認定したくなる。
それが、「広島」という土地なんじゃけ。






応援団長Ooochie Koochieの
特別映像をご堪能あれ!
- 語り合う篇
- 味わう篇
-
奥田流
お好み焼食べ方講座 篇





あんたは、いくつ知っとる?
広島のおいしい逸品をご紹介!

四季の移ろいを旬の白身魚で味わう贅沢なひととき。広島に来て、瀬戸内さかなを食べずに帰るなんてもったいない。

日本三大酒処・西条をはじめ、個性豊かな酒蔵が県内各地に。
三浦仙三郎(現在の東広島市安芸津町出身)が確立した「軟水醸造法」や、佐竹利市(現在の東広島市西条出身)が生み出した「動力式精米機」が広島の酒質向上に大きく貢献しました。

刺身にできるのは、新鮮なあなごだけ。ほどよく脂がのって、コリコリとした弾力のある食感が楽しめます。

牛肉の肩バラ肉をコウネと呼ぶのは広島だけ。
1頭から2kgほどしか取れない希少部位で、脂身と赤身のバランスがいい!

庄原市生まれの希少和牛。赤身のコクとすっきりした脂が自慢で、G7広島サミットでも各国首脳にふるまわれました。

ピリッとした山椒と具材、器底のタレを、麺に混ぜれば混ぜるほどおいしくなる。食べ終わったら、ごはんを投入して二度おいしい!

生産量は日本一。広島が誇る冬の味覚の王様、だけじゃない!産卵に備えて身がぷっくり太る、春牡蠣の人気も上昇中です。

広島の復興を象徴するソウルフード。戦後の空腹を満たした一銭洋食から、世界中の人に愛される日本食になりました。


刺身になるのは、夏に脂がのった大型のカタクチイワシだけ。鮮度が命、漁場が近い地の利を活かした広島ならではの夏の風物詩です。「イワシ 刺身 広島」で検索!


春は桜鯛、秋は紅葉鯛と呼ばれる瀬戸内の真鯛。塩で蒸し焼きにする浜焼や鯛めしは絶品です。春の鞆の浦では伝統の鯛網漁も見学できます。


上品な白身の高級魚。春と冬が旬の魚で、薄造りや唐揚げはフグにも負けないおいしさです。春には「呉おこぜフェア」も開催されます。


三原や尾道でとれるタコは絶品!タコ天やタコ焼き、タコめしなど、バラエティに富んだタコ料理を味わえます。


牡蠣筏の周辺で獲れる、肝がぎっしり入った「筏カワハギ」は広島ならでは。煮つけや刺身、鍋の具材にしてもおいしい!


瀬戸内海に春の訪れを知らせる「春告げ魚」。広島人はメバル好きが多いと言われ、絶大な人気がある魚です。


幻の魚とまで言われた高級魚。「アコウ」とも呼ばれ、近年は漁獲量が増えて、夏には「尾道あこう祭」も開催されます。


瀬戸内のカニと言えばこれ!味よし姿よし。和食はもちろん、ワタリガニのパスタはイタリアンの人気メニューです。


広島のご当地サーモンは、大竹の「広島レモンサーモン」、大崎上島の「広島サーモン」、北広島の「芸北サーモン」。さあ、どれにしようかな?


天然の干潟と穏やかな潮流で育つ、大粒で味の濃いあさり。手掘りの「大野あさり」は、料理人も絶賛のブランドです。


銀色に輝く体を傷つけない漁法は、広島から全国に広まりました。呉の「豊島タチウオ」は、その姿から「瀬戸の名刀」と呼ばれています。


「鰆」の文字どおり春の魚ですが、脂のりが増す秋にも旬を迎えます。成長するにつれて呼び名が変わる出世魚。西京焼きが最強です。


水の都とも呼ばれる広島県は、全国的に知られるアユの産地。庄原市のアユが「利き鮎」の大会でグランプリに選ばれました。


夏の推し魚は、沿岸部で獲れるハモ。職人技で骨切りしたものを湯引きにすれば、白身の上品な味わいが楽しめます。


戦後、屋台の中華そばから始まった昭和の温もりを今に。豚骨醤油のあっさりした味わいで、世代を問わず愛されています。


これぞ!ご当地ラーメン。魚介と鶏ガラのスープに平打ち麺、豚の背脂を浮かべた独自のスタイルで全国的な人気です。


一度食べればクセになる!辛さを選べるつけダレに冷たい麺、キャベツやネギなどの野菜もたっぷりでヘルシーです。


夏だけじゃない呉名物。コシのある麺に甘酸っぱいスープ、唐辛子を漬けた酢をかけて味変を楽しむのがおすすめです。


さっと茹でて、ずずっとすする。海や工場などで働く人たちが短時間で食べられるように、麺を細くしたのが始まりです。


夜叉とは、神楽に登場するこわーい鬼のこと。真っ赤な唐辛子とラー油がきいて鬼より辛い、ヒリヒリするおいしさです。


漬物を焼いて食べる安芸太田町の食文化から生まれたB級グルメ。シャキシャキした食感の「つけやき」人気、上昇中!


広島でとれる海の幸や山の幸、名産品などを贅沢に使い、広島県民になじみ深い「赤」に仕上げたパスタです。小学生のアイデアから生まれた新メニューなど、県内に広がっています。


和牛の名産地として、千年以上の歴史を受け継ぐ広島県のブランド牛。厳選された広島和牛は、繊細で豊かな風味の逸品です。


食事に合うお酒がきっと見つかる!ワインやクラフトビール、ウィスキー、ジンなどの洋酒も、広島の山海の恵みが生かされています。


庄原焼き、府中焼き、三次唐麺焼、熊野町のふわふわ納豆焼き、東広島焼きなど。わがまち自慢のお好み焼を食べ比べるのも楽しい!


地元民にも旅人にも、不動の人気を誇る広島名物「むさし」。絶妙なふんわり感と塩加減で、納得のおいしさです。


海上自衛隊呉基地所属の艦艇などで提供されているカレーを、地元のお店で味わえる呉グルメ。お味は、艦長のお墨付き!


ごはんに具材をうずめた福山の郷土料理。江戸時代に贅沢が禁止され、おかずを隠したのが始まりと言われています。


新鮮な卵が丼の真ん中に!広島県の真ん中にあって「へその町」と呼ばれる、東広島市豊栄町で誕生したご当地丼です。


竹原でとれたシャガイモ、瀬戸内の白身魚のフライなど、海と大地のおいしさを味わえる!地域の魅力をぎゅっとはさんだバーガーです。


広島県産のレモンを輪切りにして、たっぷりと鍋に。どんな具材にも爽やかな風味を加えて、見た目も美しい!


酒都・西条で蔵人のまかないとして生まれた料理。日本酒と塩、こしょうのシンプルな味付けながら素材のうま味が生きた、日本酒のまちならではのご当地グルメ。


福をつまんで、ほろ酔い気分。福山特産の「ねぶと、ちいちいいか、くわい、ガス天、鯛ちくわ」を使ったおつまみです。


広島市が発祥と言われる、ホルモン愛にあふれた一品。食わず嫌いはもったいない、安くてうまい天ぷらです。


ほうれん草と生ウニをバター醤油で炒めた、ちょっと贅沢な広島グルメ。薄切りのバケットにのせてワインのおともに。


魚のすり身にタマネギや唐辛子などを混ぜて衣をつけ、サクッと揚げた逸品。おつまみにもお弁当にも、うまいでがんす!


豚のホルモンを揚げて干したものに、塩味を効かせた広島珍味。噛めば噛むほど出てくるうま味がヤミつきになる!


みずみずしい濃い緑と、シャキシャキした食感が特徴。日本三大菜漬に数えられる、伝統的な広島名物です。


日本一の生産量を誇る福山のくわい。煮てよし、素揚げにしてよし。芽が出る縁起物として、正月のおせち料理に欠かせません。


アワビのような食感から、その名がついたキノコ。日本の山には自生していないものを栽培して、肉厚に育てています。


皮ごと食べられる!?国産レモンの生産量5割以上を占める広島県。瀬戸内の島々で栽培され、全国に出荷されています。


「オリーブの島」をめざす江田島市産のオリーブオイルは、イタリアを始め世界各国の国際コンテストで最高ランクの評価を獲得。瀬戸内の気候風土が育んだ逸品です。


広島大学と東広島市の共同研究により誕生。生産へのこだわりが生んだ濃いうま味に恋する、広島県唯一のブランド地鶏です。


やっぱこれじゃね!の広島みやげ。生もみじや揚げもみじ、洋風もみじなど、バラエティに富んだおいしさが楽しめます。


因島が発祥のはっさくを、白餡と餅で包んだ大福。果汁の酸味と餡の甘味が口いっぱいに広がる人気スイーツです。


三原で生まれた「八天堂」のくりーむパンは、全国区のブームに!ふんわりした生地にとろけるクリームが、スイーツのようなパンです。


ひろしまレモンを使った数あるスイーツの中でも大人気!お店によってアイデアいろいろ、手みやげにしても喜ばれます。


広島湾に浮かぶ似島は、日本で初めてバウムクーヘンが焼かれた地です。ドイツ人のユーハイム氏が本場の味を再現しました。


山海の幸に恵まれた三原がプリンのまちに!三原の食材を使って、三原を応援する人たちがつくっているご当地プリンです。
おかずになる惣菜の「デリカプリン」にも注目!


安芸太田町を代表する特産品の高級柿。天日干しで糖度を増した干し柿は、モンドセレクションなど数々の賞に輝いています。


海の風味がぎゅっと詰まった瀬戸の小魚。まるごと煮つけや塩焼き、干物にしても味わい深く、酒のアテにぴったりです。


香ばしく焼いたあなごに甘めのタレ。宮島名物のあなご飯は、駅弁から始まりました。島内にも名店がたくさんあります。
